【8/30~2泊限定 | 夕朝食付き】「海士町大感謝祭2024 ~老いも若きもキンニャモニャ~」特別連泊プラン販売
24.07.01
2024年8月31日開催、年に1度の海士町の民謡「キンニャモニャ」を踊る、島の一大イベント「海士町大感謝祭2024」を余すことなく満喫する連泊プランを発売いたします。海士町民謡 ”キンニャモニャ” にあわせて、地域の人々とともに踊り舞う、島の営みにふれ、熱い夏をともに楽しみましょう!
「海士町大感謝祭2024」は、島外客を含めた約1000人が輪をつくるキンニャモニャ・パレードや、間近で楽しむ菱浦湾内の海上花火が見もののお祭りです。
当日は餅なげから始まり、ステージイベント、飲食等出店、そして伝統のキンニャモニャパレードが行われます。
キンニャモニャパレードでは島内外から多くの方が集まり、チームごとに仮装するなどそれぞれの工夫を凝らしたパフォーマンスは必見。そして最後は花火で祭りを締めくくります!
このお祭りが開催される8月31日に限り、Entôのスタッフもゲストの皆さんと一緒にお揃いの法被を着て、地域の方々と一緒にキンニャモニャを踊り、お祭りに参加するという、Entôとしてもこれまでに類を見ない試みです。
お祭りやお土産で使える地域通貨付きなので、海士町を余すことなく体験していただけます。そして夜は、普段焚き火を行っている芝生から花火を見ながらテラスで一緒に踊ったスタッフと直会(なおらい:※)のBBQを楽しんでいただけるプランとなっております。
キンニャモニャの踊り方がわからなくても大丈夫です。
チェックイン後に夕方と翌朝の2回、スタッフと一緒に予習する時間もとっておりますので、お祭りを満喫していただけます。
※直会(なおらい):「直会」というのは神事のあとに行われる反省会・懇親会のことを指します。この海士町では打ち上げの代わりに「直会」という表現を使います。
◾️プラン内容
2泊3日 朝夕4食付き
8/30
"キンニャモニャ踊り" 練習
※踊りはとっても簡単!夕方と朝2回、Entôスタッフが丁寧に伝授します。
夕食 Entô Diningにて
8/31
"キンニャモニャ踊り" パレードへの参加、ジオテラスで花火大会観覧
夕食 ジオテラスにて
特典 ※中学生以上限定
・Entôオリジナル法被プレゼント
・屋台やお土産で使える地域通貨ハーン3,000円分
■お食事について
2泊ともに夕朝食が含まれております。
〈ご夕食〉
8/30 自然コース - jinen -
旬の野菜を中心とした季節のコース料理。
隠岐をまるごと旅するようなひとときを。
・場所:Entô Dining
・時間:2部制 18:00~ / 19:00~
8/31 テラスBBQ
パレード終了後、花火を見ながらEntôのジオテラスでBBQ。
・場所:Entô ジオテラス
・時間:19:45~
〈ご朝食〉
海士町産の食材をふんだんに用いた和朝食。
どこか懐かしくほっとする。あたたかな朝食で1日の始ま りを。
・場所:Entô Dining
・時間:7:00 / 7:45 / 8:30 (8:30最終入店)
※ご予約状況によってはご希望に添えない場合がございます。
あらかじめご了承ください。
海士町大感謝祭とは?
「キンニャモニャ祭り」を引き継ぎ、挑戦×交流×継承を象徴する祭り
キンニャモニャ祭りは、郷土愛を深めながら島全体で交流できる場を作りたいという想いから、当時の商工会女性部が中心となり、平成8年に始められたものです。「キンニャモニャ」とは、隠岐民謡の「キンニャモニャ節」に由来し、諸説ありますが、海士町菱浦に生まれた杉山松太郎さんが明治十年の「西南戦争」に従軍し、九州の土地の唄をうろ覚えで持ち帰った自作自演の曲(機織唄)として歌い踊り継がれてきたと言われています。
現在では、両手に「しゃもじ」を持って楽しく踊られ多くの人々に愛されています。祭りはオープニング恒例の「餅なげ」、ステージでの民謡披露や、新鮮な島の魚介類や郷土料理、ビール等を楽しめる出店、約1,000人がしゃもじを持って踊る圧巻の「キンニャモニャパレード」、夏の終わりを感じさせるフィナーレの花火は菱浦湾内から打ち上げられます。
(出典:ないものはない海士町公式note)
■お祭りスケジュール
12:00 屋台スタート(~20:00まで)
15:00 オープニング&餅なげ
15:30 島のヒットスタジオ(ステージ前半)
17:00 ハーンくじ抽選会
17:30 島のヒットスタジオ(ステージ後半)
19:00 キンニャモニャパレード
20:00 打ち上げ花火